「疲れがなかなかとれないなぁ」と思うことありませんか?

●1日のほとんど座った姿勢

●電車に乗ったらスマホ

●運動習慣がない

 

これらに当てはまったら毎日同じような姿勢、動きしかしない状態です。

こうなってしまうと可動域が狭くなってしまい、どんどん筋肉も硬くなってしまいます。

 

そこで就寝前の3分で行えるストレッチを紹介しようと思います!

 

①肩甲骨のストレッチ

 一日中同じ姿勢でデスクワークやスマホを触ってると姿勢が前かがみになりがちです。

肩甲骨の動きが悪くなって肩周辺の血流が悪くなって肩こりの原因にもなってしまいます。

ストレッチ方法

四つ這いの姿勢から、両腕を前方に伸ばし、お尻をかかとへおろしてきます。

そのままゆっくり呼吸しながら30秒停止

 

 

②股関節のストレッチ

骨盤は上半身と下半身を繋ぐ部位です。

股関節をほぐす事によって血流のながれをう流すことで歩行

 

などで溜まった疲れを取り除きます。

 

ストレッチ方法

座った姿勢から両足裏を合わせて体を前に倒す。

そのままゆっくり呼吸しながら30秒停止

 

 

 

③太もも裏側のストレッチ

 

1日が終わると下半身がむくんでいることが多いと思います。

下半身の血液がうまく循環せず、疲労物質もたまりやすくなります。

太腿の裏からふくらはぎといった足の裏側の筋肉をほぐして下半身の負担を軽減していきます。

ストレッチの方法

片方の足を伸ばし、反対側の足を内側に曲げる。

伸ばした方のつま先をつかみ、その状態でゆっくり呼吸しながら30秒停止。

左右逆側も同様に行う。

つま先に手が届かない場合は膝を少し曲げてもOK!

 

1日の終わりにこのストレッチを行うだけでも次の日の朝いつもより身体が軽く感じると思います。

是非試してみてください!