こんにちわ!

今回はランニングに必要なストレッチをご紹介します!

ランニングをしていると、膝のまわりの痛みや、股関節の痛みを感じたりと

誰もが、なにかしら痛みを経験しているのではないでしょうか?

 

例えば、膝のお皿の下が痛くなる(膝蓋腱炎)は大腿四頭筋という太腿の筋肉の張りが原因です

大腿四頭筋は膝のお皿をまたいで腱に移行しすねに付着しています。

大腿四頭筋が伸び縮みしなくなることによって腱に負担がかかり痛みにつながります

 

 

痛みや故障の大半は筋肉の張りによるものです。

ですがストレッチやケアをすることで予防ができます。

ランニング後にやったほうがいい静的ストレッチをご紹介していきます。

下半身では大腿四頭筋、腸腰筋、ハムストリングス、臀筋、腸脛靭帯、ふくらはぎなどは実施したいところです。

そのなかで、大腿四頭筋、腸腰筋、お尻のストレッチをお伝えします。

まずは太ももの前側を伸ばしましょう

足首を持って踵をお尻に近ずけます

ぐらつくので壁を支えにして行いましょう

 

 

手で足首をつかむのが大変な時はタオルを利用しましょう

 

これでもOK

ご自身の柔軟性に合わせて、行いましょう。

次は腸腰筋ストレッチです

 

片膝をつき

骨盤を前に傾けすぎないよにしましょう

 

ぐらつくときは壁につかまりながら行いましょう

 

どのストレッチも形をまねするだけでなく、ターゲットの部位がしっかり伸びているかどうかを確認してくださいね

わからない時は気軽にトレーナーに相談してください

ストレッチを行う上での気を付けるポイントがあります!

反動をつけずに20秒くらい保持する

呼吸をとめない

いた気持ち良いくらいで行うです

 

是非、練習後にやてみてくださいね

まだまだご紹介したいストレッチがありますので、次回もお楽しみに!