スクワットを極めよう!ブルガリアンスクワット編

皆さんこんにちは!マタドールの三井です。

今回は、ブルガリアンスクワットについて紹介していきます。

 

皆さん、下半身のトレーニング種目は何を行っていますか?

王道なノーマルスクワット、またはワイドスクワットが多いと思いますが、今回は片足を前に出したブルガリアンスクワットを紹介します。

 

ブルガリアンスクワットはどこの筋肉に効くのか?

ブルガリアンスクワットでは、主にお尻の筋肉の大臀筋や中臀筋、腿の前にある大腿四頭筋、腿裏のハムストリングス、内ももの内転筋を鍛えることができます。

・大臀筋

・中臀筋

・ハムストリングス

・内転筋

・大腿四頭筋

 

 

ブルガリアンスクワットのやり方

  1. ベンチや椅子から60~90㎝離れて、後ろ向きに立つ
  2. 足先か足の甲を台に乗せ、反対側の脚は前に出す
  3. 背筋を伸ばし、前の脚をゆっくりと曲げていく
  4. 90度まで曲げたら元の姿勢に戻す

 

注意点

膝がつま先より前に出さない

膝が内や外に崩れないようにつま先と膝の向き同じにする

 

動画で、正しいフォームをチェックしましょう。

 

 

回数とセット数

片足15回ずつ、両足を1セットとして3セット行いましょう。

 

上記の注意点を意識して行ってください。

期待した効果を得るのは意外と難しい種目でもあり、正しいフォームと効果をアップさせるコツを身に着けることが重要です。

慣れないうちは自重からスタートし、慣れてきたら重量を付けて徐々に強度を上げていきましょう!

 

 

マタドールパーソナルジムは、なりたい理想なカラダ・理想な動きを目指して、目標を達成するため寄り添ったパーソナルトレーニング指導をしています。

 

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