こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!

本日のコラムはランニングフォームについてです。

過去何回かランニングフォームについては紹介してきましたが、今回は下半身について紹介していきます!

 

過去記事

マラソン大会前にランニングフォームを見直そう!(腕振り編)

腰痛にならないために大切なランニングフォーム、改善エクササイズ!

ランナーに多い”腰が落ちている姿勢”… 目指せ腰高ランニングフォーム!

 

まず初めに皆さんは、いいランニングフォームを聞かれるとなんと答えますか?

トップ選手の走りがいいフォームだ、リラックスできて走れるのがいいフォームだなどいろいろ出ると思います。

どれも正解だと思いますが私は、その人に合ったランニングフォームで無駄な力を入れなくてもスピードが出るものがいいフォームだと思っています。

自分でランニングフォームを改善してく時にお勧めなのは、ランニングを行う前に行うランニングドリルです。

皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、実際ウォーミングアップで行っている人は少ないと思います。

ランニングドリルを行う目的としては、走りの基本となる動きを身に付け、無駄な動きやフォームの崩れをなくし、効率の良いフォームで走れるように行います。

これからランニングドリルを3つ紹介していきます。

一つ目は、WYです。

こちらは腕振りの動きをよくするために行います。

2つ目は、Bスキップです。

こちらは地面をしっかり押す意識を付けるために行います。

3つ目はBスキップです。

股関節の可動域アップ、設置ポイントの乗り込み意識の獲得のために行います。

今回は3つだけ紹介しましたが、まだまだドリルの種目はありますので気になる方はマタドールまでお越しください!

マタドール・スタイル・ランナーズでは定期的にランニングフォーム撮影&フォーム改善を行っておりますので興味がございましたら、ぜひランニングクラブの体験にお越しください!