こんにちは?
今回はランニング以外でも役に立つ、飛躍的に走るのが速くなる方法をお教え致します!!
ランニングにおいては速さ×持久力が求められるので、そちらでの持久力に関してはまた今度の機会で。。。
今日は速さに特化してご紹介していきます(^^)
速さを決める要因としては2つあります!「ピッチ」と「ストライド」
上記の2つが上手くできるようになると、速さというものが身についてきます。
簡単に説明しますと
「ピッチ」➡︎足を動かす回転のこと
「ストライド」➡︎足を動かす幅のこと
どちらも自分に合ったものを習得しようとするとかなりの時間を割きます。
なので、2つのうちのどちらかで走る事でもできれば速くなる可能性はあります!
では、「ピッチ」と「ストライド」のトレーニング方法をご紹介しましょう?
「ピッチ」については足の回転を速くすれば良い事なので、自転車や坂道の下りを使いながら練習することがオススメです。
①自転車では変速を出来るだけ重くした状態で、全力で回しながら鍛えることができます!やる際には周りに気をつけて実践して見てください。※ブレーキなどきっちりとかけられる状況、判断などをシミュレーションしておいた状態で臨みましょう。
②坂道の下りではスピードが出ないように小刻みに足の運びで下りるようにして慣れてきたら、スピードをつけて下りると良い練習になります!
「ストライド」については足の幅になります。坂の上りや室内ランニングマシン(トレッドミル)などでの練習がオススメです
①坂の上り、、、え!?待って逆じゃないの?と思うかもしれませんが、スピードをつけたままのストライド練習では本当のストライドを獲得できないのです。その為、自分に合ったストライドはどのくらいなのかを確かめるには、上りの方がスピードが出ず確認しやすいのです!
②室内ランニングマシン(トレッドミル)では、足の幅を意識しながら走ることが必要です。出来るだけ足を広げながら走ることで自然とスピードが出て走ることができます。※室内である程度できたら外に出て確認しながら行う方が良いです!
様々なご意見があると思います。これはあくまで自分が経験してきて走りやすいと感じたやり方なので、合う方・合わない方がいらっしゃると思いますので、自分に合ったものが見つけられるようにしていきましょう!!
ご質問、ご不明点などございましたらメールやお電話でお問い合わせください(*^ω^*)
パーソナルトレーニングでの指導もしております。