皆さんこんにちは。栄パーソナルジム・マタドールの鈴木です!✨

本日は趣味でバスケットボールを行っている方必見!!自宅でできるジャンプ力アップトレーニングをご紹介します。

 

皆さんジャンプをする際に下半身だけでなく、上半身も使うのはご存知ですか?。なので下半身だけ鍛えてるでけではだめです💦「全身の筋肉をバランスよく鍛え・効率よく使う」ことがジャンプ力を上げることに繋がります。 そこで今回の記事では今回全身効率よく使うことができるジャンプトレーニングをご紹介していきます。 今後上半身・下半身のご紹介もしていくの是非定期的にご覧ください!!👀

 

ジャンプ力を上げるメリット

・バスケットではディフェンス、オフェンスで前後左右と幅広い動きが必要になってきます。またゴール下のプレー、リバウンドなどでは「ジャンプ力」が必須になっていきます。なので他のプレイヤーよりジャンプ力が優れているとゴール下での制空権を手にすることができます。また相手に触れられないジャンプシュート・シュートブロックすることもでき、プレーの幅が格段に広がるので今回ご紹介するトレーニングを行っていってください!!それでは一緒に行っていきましょう!

 

自宅で行えるトレーニング3選

1.アンクルホップ 【両脚で高くジャンプして足関節のパワーを身につける。】

①スタンスを腰幅にとり、股関節、ヒザを軽く曲げ、安定した姿勢をとる。

②股関節、ヒザの曲げ伸ばしを使わないように、腕の反動と足首だけで垂直方向に踏み切り、真上にジャンプする。ヒザが内側に入らないように気をつけて、スタートポジションと同じ姿勢で着地。

③接地時間をできるだけ短くして、その場で連続してジャンプを繰り返す。

回数20回×3セット

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2.スクワットジャンプ 【両手を組み両脚で高くジャンプして下半身のパワーを身につける】

①スタンスを肩幅にとり、つま先とヒザを同じ方向に向け、頭の後ろで両手を組み、リラックスして立つ。

②胸を張り、股関節、ヒザを軽く曲げ、安定した姿勢をとる。

③腰を膝90度の姿勢まで落とし、すぐに垂直方向にジャンプする。股関節・ヒザ・足首をすべて伸ばしきり、全力で跳ぶ。ヒザが内側に入らないように気をつけて、股関節・ヒザ・足首で衝撃を吸収しながら、クォータースクワットの姿勢で着地する。 ・慣れるまでは1回ごとに動作を止め姿勢を確認し、慣れたら接地時間をできるだけ短くして、その場でジャンプを繰り返しましょう!!

回数20回×3セット

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3.ボックスジャンプ

①台に降りたらすぐにジャンプ

②着地した際に腕を大きく振り上半身の力を使う

回数10回×3セット

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今回のコラムではバスケットについて解説しましたが、今後も競技スポーツに関連したコラムを上げていきますので今後もコラムを読んでください!

 

マタドールではスポーツ競技を得意としたトレーナーも多く在籍しています。基本的な動作づくりを中心とした、パフォーマンスアップを中心としたトレーニング、エクササイズ等を行っていますので気になった方は、是非体験に来てみて下さい!

 

他にもランニングクラブストレッチなども行っていますので気になる方はお問合せ下さい!

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