【この記事で分かること】
✔︎ 正しい歩き方は?
✔︎ 痩せるのに効果的な歩き方は?

こんな悩みを解決できる記事を書きました!
マタドール名古屋の田尻です。

本記事でご紹介する方法を実践していけば、今よりもウォーキングの効果を高めて脂肪を効果的に燃焼していけますので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

1, 痩せるのに効果的な歩き方【ポイント6選】
下記ポイントを意識していきましょう。

【ポイント6選】
・正しい姿勢で歩く
・ペース:少し息が乱れる
・歩く時間:20分以上
・頻度:週4日以上
・呼吸を意識する
・継続する

1-1, 正しい姿勢で歩く

正しい姿勢で守りたいことは下記の通りです。

【守るべきこと7選】
・歩幅はおおきめにする
・かかとから着地する
・腕は大きく振る
・体はまっすぐにする
・足と一緒に骨盤を動かす
・目線は前にする
・お尻を軽く引き締める   

姿勢を守ることで体全体を正しく使って歩くことが出来るので、血行が良くなり脂肪が燃焼しやすくなりますよ。

>> 姿勢でお困りの方は弊社にお問い合わせください

 

1-2, 少し息が乱れるペースで
ペースは少し息が乱れるペースとしましょう。

楽なペースで歩いても脂肪燃焼効果は低いからです。

ウォーキングで脂肪を燃焼していくためには、体に負荷をかけて20分以上は歩く必要があります。

激しいペースで負荷が大きすぎると、キツくて継続が難しくなってしまいます。

そのため、継続も考慮して「少し息が乱れるペース」を意識していきましょう。

 

1-3, 歩く時間は20分以上
少し息が乱れるペース20分以上歩きましょう。

ペースと時間設定を適切に行うことで脂肪燃焼効果が高まるからです。

歩く時間が長すぎると、脂肪だけではなく筋肉も落ちて代謝が低下してしまいます。

そのため、時間は20〜40分で行う様にしましょう。

 

1-4, 頻度は週4日以上
頻度は「週4日以上」「2日以上休まない」を意識しましょう。

1日おきに歩く様にすると運動量を確保しつつ、無理なく継続がしやすいからです。

「月:歩く、火:休、水:歩く、木:休、金:歩く、土:休、日:歩く」、といった感じですね。

 

1-5, 呼吸を意識する
呼吸は腹式呼吸を行いましょう。

鼻から大きく吸って口から吐くことで、酸素を取り込みやすくなり血流が良くなります。

また腹筋に適度に力が入るので、体幹部の姿勢安定にもつながります。

呼吸が早く浅く、胸が上下するような呼吸はしないように注意しましょう。

 

1-6, 継続する
継続が1番です。

もしここまでご紹介したペース・時間・頻度が厳しいと感じる場合は、少しハードルを下げて行いましょう。

ペースは出来る範囲で行ったり、時間なら15分から始めたり、頻度なら週3日からにしたり、など。

まずは3ヶ月間継続することを目標として、続けられる範囲で始めていきましょう。

 

 

以上です。
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