こんにちは!マタドール東京の園田です!
本日は、野球やゴルフの飛距離アップのためのトレーニングについてお話します!
今季からドジャースで活躍している大谷翔平選手がメジャー通算176号本塁打を放ち、松井秀喜選手の『MLB日本人最多本塁打』記録を更新しました!
ここから更なる活躍に期待ですね!!
野球のバッターの打球、ゴルフの飛距離を上げるためには、いくつかの要因が必要になります。
打球を遠く飛ばすためには、、、
- 速い打球を放つ
- 遠くに飛ばせる角度で放つ etc…
上記を達成するには、、、
- バット(クラブ)とボールのインパクト時の角度
- 『スイングスピード=打球速度』を速くする etc…
インパクト時の角度は技術的要素が関わってきますので、
今回は体力的要素が影響するスイングスピードを速くするためのトレーニングをご紹介します。
バットを振るスイング動作は手の動きが大きく見えますが、
足~体幹~手に力を伝えていく全身運動です。
そのため、上半身を鍛えるだけではスイングスピードは速くならず、
下半身の体重移動もうまく行う必要があります。
そのために鍛える箇所は『中殿筋』と『内転筋』です。
この二つを発達させるためには、、、
- 中殿筋・・・アブダクション
- 内転筋・・・ワイドスクワット、スモウデッドリフト
のトレーニング方法がおすすめです。
上半身の運動でスイングスピードに大きくかかわる要因は、
バットを引く力です。
そのために鍛える箇所は『上腕三頭筋』と『広背筋』です。
この二つを発達させるためには、、、
上腕三頭筋・・・ディップス
広背筋・・・チンニング
のトレーニング方法がおすすめです。
今回紹介したトレーニング方法以外にも、まだまだスイングスピードを上げるためのメニューがありますので、
気になる方はぜひマタドールにお越しください!
一緒に飛距離アップを目指しましょう!!!