
お客様の悩みに応えてきたトレーナー三井が解説します。
勤務地:マタドールパーソナルジム
ランニングは主に持久力を求められるスポーツですが、筋力トレーニングを取り入れることで、ランナーのパフォーマンス向上や怪我の予防に大きく寄与します。本記事では、ランナーに適した筋トレの重要性と具体的なメニューをご紹介します。
なぜランニングに筋力トレーニングが必要なのか
筋力トレーニングは、ランニングのパフォーマンスや安全性を向上させるために欠かせない要素です。以下の理由から、ランナーにとって筋トレは重要です。
- エネルギー効率の改善
筋肉が強化されると、ランニング中に無駄なエネルギーを使わず、効率的な動きが可能になります。これにより、長時間のランニングでも疲労を軽減できます。 - フォームの安定化
体幹や下半身の筋力が不足していると、ランニングフォームが崩れやすくなります。筋トレを行うことで安定したフォームを維持でき、効率的に走ることができます。 - 怪我の予防
筋肉や関節周りを強化することで、衝撃を吸収しやすくなり、膝や足首への負担を軽減できます。これにより、ランニング中の怪我のリスクを低減します。 - パフォーマンスの向上
瞬発力やスピードを高めるためには筋力が必要です。筋トレを取り入れることで、スプリントや坂道ランニングでのパフォーマンスが向上します。
筋力トレーニングがランナーに与える効果
- ランニングエコノミーの向上
筋力が強化されると、効率的にエネルギーを使えるようになります。同じスピードでもより少ないエネルギーで走れるため、持久力が向上します。 - 怪我の予防
筋肉や腱、関節周りの強化により、膝や足首などランニングで負担がかかりやすい部位を保護できます。特に、股関節や体幹の安定性を高めることで、フォームの崩れを防ぐことができます。 - スピードとパワーの向上
スプリントや坂道ランニングなど、瞬発力が求められるシーンでのパフォーマンスが向上します。
マタドールが開催しているランニングイベントでも、ランナーさん向けの筋トレを実施しています!
ランニングイベント開催場所
稲沢ぽかぽか温泉(愛知県稲沢市)

湯どころみのり(岐阜県羽島郡岐南町)

イベント詳細
今回はその一部をご紹介!
ランナーに適した筋トレメニュー
以下はランナーが取り入れやすい基本的な筋トレメニューです。週に2–3回を目安に行いましょう。
1.スクワット
下半身全体を強化する基本的なエクササイズです。正しいフォームを意識して行いましょう。
2.ランジ
片脚ずつ鍛えることで、左右の筋力バランスを整えます。
- 3セット x 10回(片脚)
3.ヒップリフト(グルートブリッジ)
股関節周りと体幹を強化するのに最適です。
- 3セット x 12回
4.プランク
体幹を鍛えることで、長時間安定したフォームを維持できるようになります。
- 3セット x 30–60秒
5.カーフレイズ
ふくらはぎを強化し、足首の安定性を高めます。
- 3セット x 15–20回
筋トレを行う際のポイント
- フォームを重視
怪我を防ぐため、正しいフォームを意識してください。鏡を使ったり、専門家に相談するのがおすすめです。 - 徐々に負荷を増やす
初心者は自重から始め、慣れてきたらダンベルやバーベルを使って負荷を増やしましょう。 - 休息を取る
筋トレ後には十分な休息をとり、筋肉の回復を促してください。過度なトレーニングは逆効果です。
終わりに
筋力トレーニングはランナーにとって重要な補助的要素です。日々のトレーニングに取り入れることで、ランニングの質が向上し、怪我のリスクも減少します。ぜひ本記事を参考に、自分に合ったメニューを実践してみてください。