こんにちは!
マタドール東京 会田です!
気温も落ち、走りやすい天候へ変わりましたね(‘ω’)ノ
街中はランニングしている方が増えたような気がしています!
本日は、【腸脛靭帯炎】についてです!
腸脛靭帯炎とは
➡ランニングによる、繰り返し膝の曲げ伸ばし運動で起こる膝障害のこと。
足を酷使した際に、膝外側にズキズキとした痛みを感じるのが特徴。
初期症状:運動中、後に痛み出現。
悪化すると…歩行時、安静時にも膝外側に痛みを感じるように。
【腸脛靭帯炎になりやすい人】
・ランニングを始めたばかりの人
・足の筋力が足りていない人
・筋肉が固くなっている人(柔軟性低下)
・ウォーミングアップ不足/足の使い過ぎ
・О脚
・硬い地面、下り坂走行が多いのも原因になりやすい!
【腸脛靭帯炎のチェック方法!】
・グラスピングテスト・
①片膝を90°に曲げる。
②曲げている膝外側を軽く押さえる。
③押したまま膝を曲げ伸ばしする。
➡痛みが誘発したら陽性とする。
【対処法/予防】
・痛みがあるとき→局所の安静 (ランニング休止)
・股関節外側ー膝外側にかけてストレッチ強化!(筋膜ローラ等でゴロゴロ!)
・アイシング (20分冷却/20分休み 3セット)
・О脚➡内太ももの筋力強化 & お尻の柔軟性強化!
・地面が固いところを避ける!(芝生、土など)
いかがでしたか??
グラスピングテスト…痛みはありましたか??
マタドール東京では、
ランニング強化に向けてお客様一人一人に合わせたメニューを考案しております!
ぜひ!お任せください!(^^)!
では!
また次回もお楽しみに!!