「身体が硬いから、ピラティスは自分には難しそう……」
ピラティスに興味はあっても、このような理由から一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
SNSなどでピラティスの動画を見ると、身体を大きく伸ばしたり、きれいな姿勢でマシンを動かしたりしている姿を目にすることも多く、「ある程度柔らかくなってから始めたほうがいいのでは?」と思ってしまうかもしれません。
しかし、ピラティスは身体が柔らかい人だけの運動ではありません。
大切なのは、今の身体の状態に合わせて、呼吸を意識しながら無理のない範囲で丁寧に動くことです。
むしろ、身体の硬さや動かしにくさが気になっている方こそ、自分の身体と向き合うきっかけとしてピラティスを取り入れてみるのもおすすめです。
今回は、身体が硬い方でもピラティスを始められる理由や、初心者が無理なく取り組むためのポイントをご紹介します。

本記事で分かること
- 身体が硬くてもピラティスはできる?
- 身体が硬い人におすすめの理由
- 初心者が無理なく続ける3つのポイント
- マシンピラティスのメリット
- 初心者によくある疑問
- まとめ

パーソナルトレーナーの高橋が解説します。
勤務地:マタドールパーソナルトレーニングジム
身体が硬くてもピラティスはできる?

結論、身体が硬くても問題ありません
ピラティスを始めるために、「前屈で床に手がつく」「開脚が大きくできる」といった柔軟性は必須ではありません。
ピラティスで大切にするのは、単純に身体を柔らかくすることではなく、呼吸・姿勢・身体の動かし方を意識しながら、自分で身体をコントロールすることです。
そのため、「身体が硬いからピラティスができない」のではなく、今できる範囲から少しずつ動いていけば大丈夫です。
レッスンでは身体の状態に合わせて、膝を曲げたり、動かす範囲を小さくしたり、マシンの負荷を調整したりすることもできます。
「柔らかくなってから始める」のではなく、「今の身体から始める」。
これがピラティスを始めるうえで大切な考え方です。
なぜ身体が硬い人にもピラティスがおすすめ?
柔軟性だけを競う運動ではないから
ピラティスでは、「どこまで伸ばせたか」「周りの人より柔らかいか」を競う必要はありません。
重要なのは、自分の身体を正しくコントロールしながら動かすことです。
たとえば、無理に脚を伸ばそうとして姿勢が崩れてしまうのであれば、膝を少し曲げても構いません。
大きく動くことよりも、正しい姿勢を意識しながら丁寧に動かすことを優先します。
自分の身体の「動きにくさ」に気づける
ピラティスを行ってみると、
「右側は動きやすいのに左側は動かしにくい」
「思っていたより股関節が動かない」
「肩に力が入りやすい」
など、普段の生活では気づきにくい身体の特徴を感じることがあります。
こうした自分自身の身体への気づきも、ピラティスの大きな魅力です。
身体が硬い初心者がピラティスをするときの3つのポイント

①痛みのない範囲で動く
「効かせたいから」と無理に身体を伸ばす必要はありません。
心地よく伸びている感覚と痛みは別物です。痛みを感じた場合は無理をせず、動きを小さくしたり、一度動作を止めたりしましょう。
②呼吸を止めない
難しい動きになると、無意識に呼吸を止めてしまうことがあります。
ピラティスでは呼吸も動きの大切な要素です。
最初から完璧に動こうとするのではなく、「まずは呼吸をしながら動く」ことを意識してみましょう。
③周りの人と比べない
柔軟性や筋力、身体の動かしやすさには個人差があります。
同じ種目でも、人によって適切な動きの範囲は異なります。
周りと同じ深さまで動くことを目標にするのではなく、「前回の自分より少し動きやすくなった」といった自分自身の変化に目を向けてみましょう。
マシンピラティスなら身体が硬い人も調整しやすい
マシンのサポートを使いながら動ける
身体の硬さが気になる初心者には、マシンピラティスも選択肢の一つです。
代表的な「リフォーマー」では、スプリングによって負荷やサポートを調整できるため、一人ひとりの身体の状態に合わせたエクササイズを行いやすくなります。
「この動きは少しきつい」
「ここまで動かすと違和感がある」
といった場合にも、インストラクターに伝えながら動き方や可動範囲を調整できます。
【初心者Q&A】身体が硬い人のピラティスでよくある疑問
Q. 身体が硬すぎても大丈夫?
大丈夫です。最初から見本と同じように動く必要はありません。現在の身体の状態に合わせて動くことから始めましょう。
Q. ピラティスをすると身体は柔らかくなる?
継続的に身体を動かすことで、関節を動かす機会が増え、柔軟性や身体の動かしやすさの変化を感じる方もいます。ただし、変化の程度や期間には個人差があります。
Q. 初心者は週何回くらいがおすすめ?
まずは週1回程度からでも構いません。大切なのは、無理に回数を増やすことよりも継続することです。生活スタイルに合わせて、続けられる頻度から始めてみましょう。

まとめ|身体が硬いからこそ、今の身体から始めよう
身体が硬いからといって、ピラティスを諦める必要はありません。
ピラティスで大切なのは、大きく動くことや身体の柔らかさを競うことではなく、呼吸を意識しながら、自分の身体に合った範囲で丁寧に動くことです。
最初は思うように動けなくても、自分の身体の特徴を知りながら少しずつ取り組んでいくことが大切です。
「身体が硬いから、もう少し柔らかくなってから……」ではなく、今の身体だからこそ始められるピラティスがあります。
気になる硬さや動かしにくさがある場合は、レッスン前にインストラクターへ伝え、無理のない動きから始めてみましょう。
マタドールピラティスマティー
「自分の姿勢が気になる」「肩こりや腰痛がひどい」「からだを柔らかくしたい」そんなお悩みを抱えている方は是非マタドール東京ピラティスマティーへ!
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また、5月1日より千駄木店でも少人数制セミピラティスがオープンいたしました!

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