こんにちは、パーソナルジム名古屋栄店の三井です!
今回のコラムはランニングフォーム改善トレーニングです!
皆さんも一度はランニングフォームをどうしたら楽に速く走れるか悩むことがあったと思います。
そんな方に向けて今回は、ランニングフォームについてご紹介していきます。
まず初めに皆さんは、いいランニングフォームを聞かれるとなんと答えますか?
トップ選手の走りがいいフォームだ、リラックスできて走れるのがいいフォームだなどいろいろ出ると思います。
どれも正解だと思いますが私は、その人に合ったランニングフォームで無駄な力を入れなくてもスピードが出るものがいいフォームだと思っています。
自分でランニングフォームを改善してく時にお勧めなのは、ランニングを行う前に行うランニングドリルです。
皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、実際ウォーミングアップで行っている人は少ないと思います。
ランニングドリルを行う目的としては、走りの基本となる動きを身に付け、無駄な動きやフォームの崩れをなくし、効率の良いフォームで走れるように行います。
これからランニングドリルを3つ紹介していきます。
一つ目は、肩甲骨回しです。
こちらは腕振りの動きをよくするために行います。
手を肩に置き大きく円を描くように肩を回していきます。
肩をすぼめず鎖骨の付け根から肩を大きく回すように行う。
動画は画像をクリック!
2つ目は、ランジウォークです。
こちらは地面をしっかり押す意識を付けるために行います。
ただの大股歩行ではなく、接地時に上体と膝、足首を90度にするように意識。
後ろの脚を前に持ってくるときに腿の後ろから地面を押すように行います。
動画は画像をクリック!
3つ目は腿上げです。
こちらは腰の位置を高くし前傾姿勢の身に付けるために行います。
足~腰~肩~頭が直線状になるよう、まずは姿勢を正します。その状態で、腿を腰程度の位置まで上げましょう。このとき、地面から離れた瞬間につま先も上げます。また、ランニングと同じように腕を振るように行います。
動画は画像をクリック!
今回は3つだけ紹介しましたが、まだまだドリルの種目はありますので気になる方はマタドールまでお越しください!
マタドール・スタイル・ランナーズでは定期的にランニングフォーム撮影&フォーム改善を行っておりますので興味がございましたら、ぜひランニングクラブの体験にお越しください!
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この記事を書いたトレーナーは、ランニングのスペシャリストの三井 匠です。
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