こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店スタッフの三井です!!

本日のコラムはケガなく走り続けれる身体づくりです!

皆さんも一度はランニングをしていて怪我をしたことがあると思います。

私自身、学生の時から陸上を続けて現在も行っていますがなかなか怪我無く続けるのは難しいですよね、、、

今回はそんな怪我を予防するための方法をご紹介!

初めに怪我をしてしまう主な原因を3つ紹介

・オーバートレーニング

・ランニングシューズがあっていない

・ランニングフォームが崩れている

基本的にこの3つが怪我を引き起こす要因です。

他にもケア不足柔軟性不足などがあります。

 

オーバートレーニングによる怪我の対策について

ランニング初めて身体が慣れてきたと感じて走る距離をどんどん増やしていくと思いますが、実際ランニングに必要な筋肉が不足している場合があります。本来ならランニング以外にトレーニングを行い必要な筋肉を補うことが必要です。ですが独学でおこなっている人がほとんどでいきなり高強度な練習を行ってしまっています。

さらにランニングにはトレーニング以外に休息も同じくらい大切になってきます。

最初のころはどれくらい休めば身体が元の状態まで戻るかなど、わからなくある日突然身体が悲鳴を上げてしまいます。

高強度の練習を行ったら最低でも2日~3日は感覚を開けて行いましょう。

マタドールでは一人一人に合ったトレーニングプログラムを提供し、怪我のしない身体づくりをサポートしています。

 

ランニングシューズについて

最近では、厚底シューズが主流になってきていますが、ランニングシューズを買うときにデザインがいいから、みんな履いているからと思って買ってしまうと自分の脚にあっていないことがあります。

よく初心者にはクッション性の高いシューズをおすすめされていますが、クッションに頼った走り方をしていると必要な筋肉がつかず、逆にクッションがあるから衝撃などが減り疲れを感じずらくなってしまいオーバートレーニングを引き起こしてしまいます。

ランニングシューズについての記事はこちら

薄底・厚底の使い分け&メリットデメリット

おすすめの薄底ランニングシューズの活用法

 

ランニングフォームについて

皆さんはどんなフォームで走っていますか、ここ数年テレビで紹介されているフォアフット走法やミッドフット、ヒールストライク走法などがありますね。

トップ選手でよく見るフォアフット走法を筋肉が足りていない状態で行うといろんなところに支障が出て怪我に繋がってしまいます。まずは自分の身体の状態を確認して、自分の身体にあっている走り方を身に付けましょう。

又、マタドールではランニングフォーム撮影を行っており一人一人に合ったフォーム、どこが強くてどこが足りていないかなどを分析して指導しております。

怪我無く走り続けたい方は是非マタドール・スタイル・ランナーズまでお越しください!

 

この投稿以外にもランニングに関する情報がたくさんあるので他のランニングコラムも一度目を通してみてください!

他にも、一人ではなくてたくさんの仲間と頑張りたい方、本気でランニングのタイムを上げたい方、怪我無く楽しく走りたい方、そんな方はぜひ「マタドール」へお越しください。

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この記事を書いたトレーナーは、ランニングのスペシャリストの三井 匠です。

その他にも記事書いています。(腕振りで走る速さが変わる?!ランニング腕振りを変える新常識!)