こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!!
本日のコラムはランニングウォッチの進化についてです。
皆さんはランニングをする際に腕時計は何を付けていますか?
ここ数年でランニングウォッチが普及していき、今ではいろいろな企業のウェアラブルウォッチがありますね。
そんな中で今回はここ数年間での進化について紹介していきます。
まず初めにランニングウォッチと言ったらどこのものを思い浮かべますか?
大体の方がガーミンと答えると思います。
ガーミンは3年毎に新しいものを出しています。
200番第シリーズでは245から255になりました。
245と255の違いはどこにあるのか、紹介していきます。
大きく変わったのは「バッテリーの持ち時間」「GPS制度」「ランニング機能」「トライアスロンへの対応」「電子マネーへの対応」の5点です。
バッテリーGPSモード
245では22時間、255では30時間と8時間稼働時間が伸びました。
GPS制度向上
245では一度に受信できるのはいずれか1周波数のみで、255では同時に複数の周波数を受信できるようになりGPS機能が向上しました。
ランニング機能の充実化
・モーニングレポート
・レースウィジェット
・HRVステータス
・コース・天候別レース予想
・トレランVO2MAX
などが追加されました。
電子マネーへの対応
255の目玉機能ともいえるのがGarmin PayとSuicaの搭載です。
今までは上位機種にはついていたキャッシュレス決済がやっと200番台の機種にも追加されました!
次にガーミン以外のランニングウォッチの紹介
ここ数年で有名になってきているCOROS(カロス)、SUUNTO(スント)などほかにもいろいろありますが、今回はキプチョゲが使用しているといわれているCOROS(カロス)を紹介していきます。
COROSはアメリカのバージニア州発のブランドです。
特徴としてはボタン以外にデジタルダイヤルがついており指一本で操作が可能です。
他にも
重量も他社のものと比べても最軽量の29gでまるでつけていないような軽さをしています。
その代わりと言ってランニングに特化されているのでガーミンなどの多くの機能を搭載しているわけではありません。
ですがそれ以外の性能が高いので問題ありません。特にトラックランモードではラップ数がより正確になりました。
400メートルの標準的なトラックとの距離の計算がわずか数メートル、ラップタイミングはストップウォッチとのほぼ同期しています。
自身もトラックでの練習をするので使っていて便利に感じています。
自分はガーミンからカロスに変えてみて特に不便な点はないので皆さんも試しに使ってみてはいかがでしょうか?
他にもウェアラブルウォッチはありますので自分に合ったのもを使ってください!
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