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こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!!

 

もう今年も残りわずかとなってきました。皆さん今年の一年はどうでしたか?コロナも流行り始めてもう3年経ち少し落ち着いてきていろいろなイベントごとも行われるようになってきましたね。来年はマスクをせずに過ごせるようになるといいですが、、難しそうですね。

 

前置きが長くなってしまいましたが、今回は箱根駅伝について紹介していきます。

毎年開催されている箱根駅伝ですが、いつから開催されているか知っていますか?

 

箱根駅伝が誕生したのは、1920年にさかのぼります。

箱根駅伝の原型となるのが1917年に行われた日本初めての駅伝となる東京奠都五十年奉祝・東海道駅伝徒競走です。こちらの大会が大成功をおさめて、今の箱根駅伝が生まれました。

1920年に行われた大会では早大、慶大、明大、東京高師(現筑波大)の四校で行われた四大校駅伝競走がスタートしました。

 

毎年年始に大々的に行われている箱根駅伝ですが、全国各地の大学が参加できるのではなく関東学生陸上競技連盟に加入している大学しか参加することができないのは皆さん知っていると思います。

 

コース概要

往路

1区  21.3km

2区  23.1㎞

3区  21.4㎞

4区  20.9㎞

5区  20.8㎞

復路

6区  20.8㎞

7区  21.3㎞

8区  21.4㎞

9区  23.1㎞

10区  23.0㎞

 

となっております。

花の2区では各校のエースが登場して一番面白い区間となっています。

次に今回出場される大学をご紹介!

・青山学院大学

・順天堂大学

・駒澤大学

・東洋大学

・東京国際大学

・中央大学

・創価大学

・國學院大學

・帝京大学

・法政大学

・大東文化大学

・明治大学

・城西大学

・早稲田大学

・日本体育大学

・立教大学

・山梨学院大学

・専修大学

・東海大学

・国士舘大学

・関東学生連合チーム

 

合計21チームが出場されます。

 

今年は駒澤大学が、学生三大駅伝のうち出雲駅伝、全日本大学駅伝を制覇しており、箱根駅伝でも優勝の大本命ではないかと言われております。

私個人としては東京国際大に優勝してもらいたいと思っています。

理由としては留学生のイェゴン・ヴィンセント選手がいるからです。

ここ数年の箱根駅伝で区間新記録を出していて、次元の違う走りをしており一番見ていて面白く今年は4年生ということでまたすごい記録を出してくれるのではないかと思っているからです。

 

皆さんもどこの大学が優勝するか予想しながら箱根駅伝を見てみてはいかがでしょうか!

 

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