【野球】目指せ160km/h!球速アップのための心得

こんにちは!

マタドールパーソナルトレーニングジム東京の園田です。

 

野球をやったことがある人は、一度は『球速を上げたい』と思ったことがあるのではないでしょうか。

 

今や大谷翔平選手や佐々木朗希選手など、日本人投手でも160㎞/hを超える投球をするピッチャーが多くなりました。

 

球速が速ければ速いほど、バッターを圧倒することができます。

 

このコラムでは、球速アップのためのいくつかの重要な要素とトレーニング方法をご紹介します。

 

ピッチャーのボールを投げるという動作の中には、瞬発的な要素、動きの連動性、動作の獲得など、様々な要素が必要になります。

 

1.正しい投球フォームの習得

まず、球速アップに取り組む前に、正しい投球フォームの習得が必要です。

正しいフォームは、効率的なパワー伝達と安定した投球につながり、最大限の球速を発揮する基盤となります。

コーチや専門家からのアドバイスを仰ぎ、自分のフォームを分析しましょう。

フォームの改善は、将来的に球速アップはもちろん怪我の予防にも繋がります。

 

2.下半身の筋力強化

球速の大部分は下半身から生まれます。スクワット、ランジ、デッドリフトなどの重量トレーニングを取り入れ、下半身の筋力を向上させましょう。強い下半身は、地面からのパワーを効果的に転送するのに役立ち、投球時により速いスピードを生み出します。

 

3.コアトレーニング

コアとは、投球時に身体の安定性を提供する体幹と呼ばれる重要な部位です。プランク、ロシアンツイスト、メディシンボールを使ったトレーニングなどでコアを強化しましょう。強いコアは、身体の回転をサポートし、より効果的な投球動作を可能にします。

 

4.スローイングプログラム

日常的なスローイングプログラムを実践することも重要です。正しいフォームで反復練習することで、肩の強化や投球動作の向上につながります。シャドーピッチングなどで正しい投球フォームを身につけましょう。ウォームアップとクールダウンを念入りに行い、肩の怪我予防にも努めましょう。

 

5.レジスタンストレーニング

ボールを使用したレジスタンストレーニングは、投球動作に対してより多くの負荷をかけることができる効果的な方法です。チューブを使ったトレーニングや重いボールを使った練習を取り入れることで、筋力を向上させ、球速アップに寄与します。

 

6.継続と忍耐

球速アップは簡単なことではありません。継続的なトレーニングと忍耐が必要です。挫折を感じることもあるかもしれませんが、自分の目標に向かって努力を続けることが重要です。着実に進歩し、自身の成長を確認することで、モチベーションを保ちましょう。

 

野球において、球速アップは競技力向上に直結する重要な要素です。適切なトレーニングと専門家のアドバイスを取り入れながら、自信の限界に挑戦し向上することを目指しましょう。忍耐と努力を持って取り組めば、より速く強力な球を投げられるピッチャーになれます!

 

マタドールでは、スポーツに特化したフルオーダーメイドのトレーニングプログラムをご提供しております。ゴルフのスイング力アップ、野球の球速アップなど、様々なスポーツに対応しております。

一度体験に来てみてください!

パーソナルトレーニング無料体験について

【野球】目指せ160km/h!球速アップのための心得

姿勢でお悩みの方へ 姿勢を良くするパーソナルトレーニングとは

皆さんこんにちは!

名古屋のパーソナルトレーニングジムマタドール栄】の阿部です。

 

 

パーソナルトレーニング…気になっている方多いのではないでしょうか

 

姿勢を良くしたいと言ったご希望はとても多くなっております。

巻き型、猫背、反り腰 等多くの方が身体の悩みとして持たれているのではないでしょうか。

 

一人で姿勢を良くするのは不可能と言っても過言ではありません。

一人で出来ないからパーソナルトレーニングがあるのです。

 

 

今回は姿勢を良くする為の初回パーソナルトレーニングの一例紹介致します。

姿勢を治したい方は是非最後までご覧下さい

 

①カウンセリング

②姿勢評価・身体評価

③エクササイズ

 

 

カウンセリング

姿勢を悪くしている根本の原因を探ります。当たり前と思っている姿勢。実は当たり前ではないかもしれません。仕事柄なのか、日常的に誤った姿勢で暮らしているのか、外傷傷害によるものなのか。

自身では分からなかった事もカウンセリングによって分かってくることはたくさんあります。

自分自身の姿勢が悪い原因の再確認にもなります。

 

 

 

姿勢評価・身体評価

自身の姿勢がどれだけ悪いのか。正常と比べてどのように変化しているのかを評価します。

評価は他人から出ないと出来ません。予想以上に悪い姿勢だった。普段動かさない所を動かそうとしたら全く動かなかったなど新しい発見があります。

本来人間は出来るはずの動きが出来ないと少し心配になりますが、これらは継続的に関節を正確に動かすことで確実に動くようになります。安心してください!

 

 

 

エクササイズ

パーソナルトレーニングと言えばスクワット、ベンチプレスなどと言ったトレーニングが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

勿論出来るのであれば行います(他種目に負けないメリットが沢山あるので)

ですが、最初はマットエクササイズが中心になります。

畳一畳あればできてしまう簡単エクササイズです。簡単とは言いますが、中々できる方はいません笑。それだけ姿勢が悪くなっている、関節が動かない証拠です。細かい運動、エクササイズから進めていきます。

 

 

姿勢を治したい方へ向けたパーソナルトレーニング例をご紹介しました。

実際はお客様一人一人の悩みを聞きながら行います。全く同じ内容になる事はありません。それがマタドールのパーソナルトレーニングです。

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まずはお気軽に体験から!

マタドール パーソナルトレーニングジムHP

姿勢でお悩みの方へ 姿勢を良くするパーソナルトレーニングとは

腰痛で悩んでいる人は是非やってみて! 〜キャット&ドッグ〜

 

こんにちは!マタドール東京の我妻です! 

 

今回は腰痛をお持ちの方に是非やっていただきたい簡単なエクササイズをご紹介いたします! 

 

出張続きで新幹線や飛行機での移動が多い方や、デスクワークで同じ姿勢を何時間もしている方には特に必見な内容です! 

 

ぜひ最後までご覧ください!  

 

キャット&ドッグ 

①肩の真下に両手、骨盤の真下に膝がくるよう四つん這いになる 

 

腰→背中の順に丸めていき、最終的に自分のおヘソを覗くように首を丸める 

丸まった腰から順に正し、最後に顔を正面に向ける(②へ戻る)

 

注意点 

⚪︎動作はゆっくりおこなう 

⚪︎背骨を丸めるときは息を吐き切る 

⚪︎動かしている骨、筋肉が動いているのをイメージしながらおこなう 

 

 

腰痛予防、改善には、脊椎(背骨)を動かしてあげることが重要です。 

ご自宅でも簡単にできる運動ですので、皆様もぜやってみてくださいね! 

 

マタドールでは腰痛や肩こりなどの痛み軽減や姿勢改善にとても力をいれており、お客様一人一人に適したフルオーダーメイドのトレーニングやストレッチをご提供しております。 

無料体験もやっています! 

lp.matadors-gym.com/tokyo 

 

 

 

 

 

腰痛で悩んでいる人は是非やってみて! 〜キャット&ドッグ〜

怪我のリスクを減らし、速く走るための身体づくり(筋トレ編)

こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!

本日のコラムは速く走るための身体づくりについてです。

 

皆さん、ランニングは走っているだけで早くなると思っている人が多いと思います。

実際に速くなりますが一定以上行くとそこから上がらなくなり悩む方が多いです。

そこで必要なのが筋トレになります!

走るのになぜ筋トレ?逆に筋肉がつくと重くなり遅くなるのではないかと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

マタドールが開催しているランニングイベントでも、ランナーさん向けの筋トレを実施しています!

ランニングイベント開催場所

稲沢ぽかぽか温泉(愛知県稲沢市)、湯どころみのり(岐阜県羽島郡岐南町)

イベント詳細

マタドールHPイベントページ

モシコムイベントページ

今回はその一部をご紹介!

 

実際に筋トレを行ってどのような効果があるか

・けがの予防、故障リスクの減少

・スタミナの向上

・ランニングフォームの改善

大きく3つに分けられます。

 

マラソンにおすすめ筋トレメニュー

スプリットスクワット

筋力アップする部位

大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋など

スプリットスクワットのやり方

1. 足を肩幅分開いて直立する

2. 背筋をしっかりと伸ばす

3. 片足を大きく前に突き出す

4. 突き出した足に体重をかけていく

5. 腰を下げながら逆の足も曲げる

6. 腿前が刺激されているか感じながら、収縮させていく

7. 限界までしっかりと倒す

8. 前の足に力を入れて、体をまっすぐ戻していく

ポイント

・視線は遠くを見る
・前に出している足の膝は、しっかり伸ばす
・体が左右に揺れないように、一定のスピードで行う

実施回数

10~15回 3セット

 

 

フロントランジ

筋力アップする部位

大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋など

フロントランジのやり方

1.足を肩幅より大きく、前後に開く。

2.上体をまっすぐにしたまま、股関節とひざを曲げていく。

3.前ひざを90度まで曲げたら、ゆっくりと元の姿勢に戻る。

ポイント

・視線は遠くを見る
・前足の膝がつま先よりまえに出ない
・体が左右に揺れないように、一定のスピードで行う

実施回数

20回 3セット

 

ヒップアブダクション

筋力アップする部位

中臀筋、小殿筋など

ヒップアブダクションのやり方

  1. 床に横向きに寝そべって、天井側の足は伸ばした状態にし、床側の足は軽く膝を曲げる
  2. 天井側の足をゆっくり高く持ち上げる
  3. 上げた足をゆっくり下ろして元の状態にする

ポイント

・反動は使わない

・お尻の筋肉を意識する

実施回数

10~20回 3セット

 

今回は3つ紹介しましたが他にもいろいろな種目がありますので、気になる方はマタドールパーソナルジムまたはランニングクラブランニングイベントにお越しください!

 

走るだけでは効率よく鍛えることはできないので、今回紹介した3種目だけでも行ってみて下さい!

まだまだ記録は伸ばせますよ!

 

 

マタドール名古屋東京では新規会員様を募集しております。

ご自身の身体を見つめ直すのには今で無ければなりません。今が一番若いです。

これを機にまずは一歩無料体験から始めてみませんか?

マタドールのパーソナルトレーニング

 

怪我のリスクを減らし、速く走るための身体づくり(筋トレ編)

キレイでカッコよく!しなやかな身体作りで、障害予防をしよう🎵

こんにちは! マタドール東京の酒井です。

 

皆さん、日々の生活で身体の硬さを感じることはありませんか? 特に、身体をねじる動作は、日常ではあまり行わないため、硬くなりやすいですね。

 

脊柱の回旋動作に関わる筋は色々ありますが、今回は脊柱回旋筋にフォーカスします。脊柱を3つに分けると・・・         

頸椎 : 7個  回旋動作の可動域は左右ともに45度                       胸椎 :  12個         ”       30~35度                           腰椎 : 5個         ”        5度

 

「腰をひねる」と良く言いますが、腰椎は5度しかねじれないので、その上の胸椎の柔軟性がないと、腰椎の負担が一気に増え、腰を痛める原因になります。 そこで今日は、胸椎回旋の可動域改善エクササイズをご紹介します。

①                ②               ③

  

 

①                                               両膝を90度くらいに曲げて開き、つま先は正面。頭から尾骨までまっすぐに立てる。腕は肩の高さで真横に伸ばし、肘はまっすぐ、指先は力を抜いておいてOK。

 

②                                               息を吸って、吐きながらゆっくり右真横を向くように身体をひねる。

 

③                                               中央に戻しながら息を吸い、吐きながらゆっくり左真横を向くように身体をひねる。

 

④                                              ②・③を交互に5回ずつ繰り返したら、中央に戻り息を吸う。吐きながら、ひねりにくかった方にひねって10カウントキープ。力を抜いてリラックスする。

 

⑤                                               次は左向きからスタートして交互に5回ずつひねり、最後にひねりにくかった方にひねって10カウントキープ。力を抜いてリラックス。ここまでで1セット。1日2セット繰り返す。

 

前腿が疲れるので、毎回脚の幅を少し変えると疲れが軽減されます。身体の可動域は最大限を保ち、大きく・強く・しなやかに動ける身体づくりを心掛けましょう。

 

タドールは、現在の身体の状態を的確に把握し、痛み・不調のない身体づくりをサポートいたします。元気な身体で毎日をハッピーに!!

 

 

 

 

キレイでカッコよく!しなやかな身体作りで、障害予防をしよう🎵

マラソンや耐久レースにトレーニングは必要か?プロGTドライバーの実例!

皆さんこんにちは!

名古屋のパーソナルトレーニングジム【マタドール】の阿部です

 

実はこのマタドールパーソナルトレーニングを教えるスタッフは…

ウルトラマラソンサブ10完走、フルマラソンサブ3トライアスロン経験者が多く在籍しています。

パーソナルトレーナー、パーソナルトレーニング、マンツーマン、プライベート、マタドール、名古屋、栄、覚王山、東京、田端、文京、千駄木、荒川、ランニング、マラソン、体幹トレーニング、子供、運動教室、キッズ、スポーツ、サッカー、フットサル、トレーナー帯同、トレーニングコーチ、コンディショニングコーチ、富士五湖ウルトラマラソンランニングクラブ

 

これだけランニング等の長距離スポーツに特化したパーソナルトレーニングジムは中々ありません。

 

 

本日のコラムは長距離スポーツ長時間スポーツにおいてのトレーニングの必要性についてです。

 

マラソン、トライアスロン、ロードレースを中心とした2時間を超えるスポーツは多く存在しています。更にカーレース、耐久レース、ウルトラマラソン等の半日、24時間耐久等はより過酷なスポーツと言えます。

これらのスポーツは常に動き続けられる能力が必要です。

元嶋佑弥様 公式Facebook

 

では実際にどのようなトレーニングをしているのかを簡単にお伝えいたします。

基本姿勢の維持

基礎筋力獲得

コンディショニング

 

基本姿勢の維持

人は2足で歩き、立つ、座る、しゃがむなどの動作を簡単に行えます。

では、これらの姿勢を維持した際に本当に正しい姿勢を維持出来ているでしょうか。

僅か一瞬ですが、正しい姿勢を理解できておらず。姿勢が崩れてしまった状態の方も多く見えます。まずは基本の姿勢を獲得するところからトレーニングは始まります。

基礎筋力の獲得

基本姿勢を獲得し、実際に身体に変化を出すためには身体を動かさなくてはなりません。

スクワットを中心とした股関節周囲のトレーニング、姿勢維持筋としても呼ばれるお尻周りのトレーニング、体幹部の安定性を獲得する為のバランス、体幹トレーニングなどがあげられます。どの競技種目でも基礎の獲得は絶対に外せません。

コンディショニング

大会や記録会は数週間毎、数日毎と年間を通して考えた場合、ある程度の時期にまとまっている場合が多いです。基礎を中心としたトレーニングと合わせて、自身の身体を整えるエクササイズ、ご自身で行うエクササイズ、ケアの指導を行います。パーソナルトレーニングのみではコンディショニングは不十分です。ご自宅に持ち帰って頂いて、ご自身の身体と対話をするかの様にケアをしましょう。自分の身体の状態が自分で分かる様になると良いですね。

 

この様な内容を競技者それぞれに合わせて行います。

競技者の目標や身体のコンディション、状態に合わせて行うのがパーソナルトレーニングです。

自分では妥協してしまう点、自分では分からない所も多いと思います。

そこはトレーナーに頼ってください!

一緒に考え、ゴールへと導きます

パーソナルトレーナー、パーソナルトレーニング、マンツーマン、プライベート、マタドール、名古屋、栄、覚王山、東京、田端、文京、千駄木、荒川、ランニング、マラソン、体幹トレーニング、子供、運動教室、キッズ、スポーツ、サッカー、フットサル、トレーナー帯同、トレーニングコーチ、コンディショニングコーチ、富士五湖ウルトラマラソンランニングクラブ

 

パーソナルトレーニングの一例をご紹介しました。

パーソナルトレーニングのイメージが少しでも湧いていただけたらと思います。

また、まだ予約はしないけれどちょっとお話を…という方もお気軽にご相談ください。

FacebookInstagramでのDMが利用しやすいと思いますので、こちらから入ってみてください。

マタドール公式Facebook マタドール公式Instagram

 

 

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マラソンや耐久レースにトレーニングは必要か?プロGTドライバーの実例!

テニスプレイヤー必見、コートを自由に動くために!ステップワーク習得編

皆さんこんにちは

パーソナルトレーニングジム【マタドール】の阿部です

 

暑い日が続きます

熱中症にはくれぐれも気を付けて下さい!

 

さて、ウィンブルドン選手権も終わり、全米オープンまで残り1か月となりました。

注目はやはりジョコビッチ選手!常に世界のトップを走り続けています

 

 

さて、今回はテニスのお話です

皆さんテニスのフットワーク、ステップはご存じですか

簡単な5つからご紹介

①サイドステップ

②クロスステップ

③バックステップ

④スプリットステップ

⑤スライドフットワーク

 

聞いたことはありましたか

サイドステップ、クロスステップ、バックステップは他の競技にも多く使用する場面があるのでわかりやすいと思います

 

スプリットステップは少し練習が必要です。タイミングと身体の準備が十分でないとこのステップは踏めません。

 

スライドフットワークはテニスならではのものです。中継を見ていると多くの場面でスライドフットワークが使用されています。ラケットが届かないから滑っているわけではないのです。

 

 

それではこれらのフットワークを正確に使用する為にはいくつかのポイントがあります。

3つの大切なポイントをお伝えいたします

 

①力を抜く

身体が力んだ状態では反応する、動く、走るなどの動作が1テンポ2テンポ遅れてしまいます。力を抜くのは想像しているより難しいです。

 

②相手の身体、フォーム、動作をよく見る

相手の動きからわかる情報はとても多いです。

ステップを踏んだ状態で次はどう動くのか、どのように次につなげるのかを考えられるとポイント獲得に近づけます

 

③ストップワークの習得

基本的なステップであればあるほど、重要で使用頻度もとても多いです。

5つのステップの基礎練習をしっかりと行い、怪我無く、正確な返球に繋がります。

基礎練習を大切に行いましょう

 

 

 

テニスの基本であるステップを簡単に説明しました。

実際のゲームに活かすためにはあらゆる刺激が必要となります

 

パーソナルトレーニングでは実際のテニス基礎動作の習得、障害予防トレーニング、コンディショニングを行います。

まずは一度パーソナルトレーニングを体験するところから始めてみませんか

 

 

マタドールパーソナルジムは、なりたい理想なカラダ・理想な動きを目指して、目標を達成するため寄り添ったパーソナルトレーニング指導をしています。

テニスプレイヤー必見、コートを自由に動くために!ステップワーク習得編

速く走りたい人必見!短距離選手のジャンプトレーニング

こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!

本日のコラムは短距離選手の行っているジャンプトレーニングについてです。

 

先月ウルトラマラソンを完走した、元短距離選手の選手復帰に向けた自宅でもできるジャンプトレーニングを紹介します。

足を速くなりたい人はまずは、基礎作りが必要になってきます。

脚を早くするための要素としては大きく3つあります。

・走るフォーム

・地面反力の使いかた

・ピッチ

今回はこの中の地面反力の使い方について解説していきます。

まずジャンプをする際は下半身だけでなく、上半身を使うのはご存じでしょうか?

効率よくジャンプをするに、は全身の筋肉をバランスよく鍛える必要があります。今回は全身を効率よく使うためのジャンプトレーニングを紹介していきます。

 

ジャンプトレーニングメリット

陸上競技では、地面からの反発をいかに効率よく使うかがタイムや記録に関係していきます。それを効率よくトレーニングを行うのに最適なのがジャンプトレーニングになります。

今回ご紹介するトレーニングを行っていってください!!それでは一緒に行っていきましょう!

 

自宅で行えるトレーニング3選

1.アンクルホップ 【両脚で高くジャンプして足関節のパワーを身につける。】

①スタンスを腰幅にとり、股関節、ヒザを軽く曲げ、安定した姿勢をとる。

②股関節、ヒザの曲げ伸ばしを使わないように、腕の反動と足首だけで垂直方向に踏み切り、真上にジャンプする。ヒザが内側に入らないように気をつけて、スタートポジションと同じ姿勢で着地。

③接地時間をできるだけ短くして、その場で連続してジャンプを繰り返す。

回数20回×3セット

画像タップ

2.スクワットジャンプ 【両手を組み両脚で高くジャンプして下半身のパワーを身につける】

①スタンスを肩幅にとり、つま先とヒザを同じ方向に向け、頭の後ろで両手を組み、リラックスして立つ。

②胸を張り、股関節、ヒザを軽く曲げ、安定した姿勢をとる。

③腰を膝90度の姿勢まで落とし、すぐに垂直方向にジャンプする。股関節・ヒザ・足首をすべて伸ばしきり、全力で跳ぶ。ヒザが内側に入らないように気をつけて、股関節・ヒザ・足首で衝撃を吸収しながら、クォータースクワットの姿勢で着地する。 ・慣れるまでは1回ごとに動作を止め姿勢を確認し、慣れたら接地時間をできるだけ短くして、その場でジャンプを繰り返しましょう!!

回数20回×3セット

画像タップ

3.ボックスジャンプ

①台に降りたらすぐにジャンプ

②着地した際に腕を大きく振り上半身の力を使う

回数10回×3セット

画像タップ

このジャンプ練習を行って効率よく体を使えるようになりましょう!

このほかにも競技場などに置いてあるハードルやミニハードルなどを使いジャンプトレーニングを行っています。

今後も走る速さを上げるトレーニングを紹介していきますので今後も確認してくださいね。

 

この投稿以外にもトレーニング、ランニングに関する情報がたくさんあるので是非ご覧ください!

Instagramの発信も行っています!

 

 

速く走りたい人必見!短距離選手のジャンプトレーニング

懸垂(チンニング)が出来る様になるには♫ 懸垂のススメ!

皆さんこんにちは!

名古屋のパーソナルトレーニングジム【マタドール栄】の阿部です

 

今回のコラムは「懸垂が出来るには何をすれば良いのか」です!

もしかしたら懸垂をやってみたい、出来る様になりたいと思っている方周りにもいるかもしれません。

懸垂を出来る!と言っているが正確には出来ていない方がほとんどなのも現状です。

それではどのようにすれば懸垂を正確に行う事は出来るのでしょうか

 

まずは懸垂とは何か、どのような動作が正しいのかを確認しましょう。

 

 

懸垂(チンニング)とは

自重エクササイズで最も強度が高いエクササイズです。

広背筋を主に使用します

頭上のバーを持ち、身体を持ち上げます

グリップ幅、向き等を変える事で様々なバリュエーションのチンニングが可能です

 

正しいやり方

①バーを握ります(小指に力が入るよう)

胸を張りバーを胸、鎖骨に向かって引きます

ゆっくりと元の位置に戻し、2回目の試技へと移行します

 

詳しくみていきます

・バーの握り方 順手で肩幅よりも少し広いくらい。指、腕に力が入らないようリラックス

・引き上げ方  背中を中心にバーに胸を近づけるようにしてあげます

・元への戻し方 急激に落ちないようコントロールしながら元のポジションへ戻します

 

注意点

・バーを強く握らない→リラックスできていません。余計な力が入り、正しいフォームから離れてしまいます。

・肩で上げない→チンニングは背中をメインに鍛える種目です。背中をうまく使って挙げる事でエクササイズ効果が期待できます。

・蹴り上げる、反動を使わない→蹴り上げる事で挙上動作をサポートしてくれますが、それではチンニングの効果が出ません

 

一例をいくつか挙げてみました。

文章では表しにくいエラー動作なども多くあります。

正確にトレーニングを行うのは予想以上に難しいものです。

 

自己流でも良いですが、一番は正確に胸を張って出来るのだぞと言えることだと思います。

自身のレベルアップのために専門家から指導を受けてみるのはいかがでしょうか。

 

マタドールパーソナルジムは、なりたい理想なカラダ・理想な動きを目指して、目標を達成するため寄り添ったパーソナルトレーニング指導をしています。

懸垂(チンニング)が出来る様になるには♫ 懸垂のススメ!

ゴルフ、飛距離アップのためのトレーニング! ~股関節の使い方講座~

皆さんこんにちは!

名古屋栄のパーソナルトレーニングジム【マタドール栄】の阿部です

 

 

ヒップヒンジ(Hip hinge)ヒップロック(Hip rock)

ご存知でしょうか

Hip とはお尻という意味で通じているかもしれませんが正しくは股関節といった意味になります(ヒップエクステンション→エクステンションは伸展 股関節を伸展させるといった表現が正しくなります)

お尻はbuttockです

英語と日本語で意味が違ってくることもしばしば…

 

 

同じ様に英語から読み解きます

Hinge→蝶番

Rock→固める 支え合う

 

このような意味になります

Hip hingeは股関節を蝶番の様に動かす

Hip rickは股関節を固める上半身と下半身を支えるという意味になります。

 

Hip hinge

股関節を蝶番の様に動かすためには股関節を正しく動かすことが必要です

股関節周囲筋の柔軟性は勿論、股関節の可動域を最大限に出せる事が大切となってきます。

 

 

 

股関節は上半身と下半身を繋ぎ、身体を支える、動きに連動性を出す関節としてとても重要な役割を果たします。

左右の股関節に対して、上半身や下半身の使い方、特に足部(身体の土台)からの力が大切です。

 

動き方を習得するためのエクササイズは沢山あり、強度や難易度を変える事でより良い動きを獲得できます。

 

これらの動きを行い、スポーツに活かすためには…

 

ゴルフを例にあげてみます

スイングをするためのスタートポジション、コースに出ると平坦な場所だけでなく斜面、砂場、水場等様々な環境があります。これらの複雑な状況下でパフォーマンスを発揮する為には先程のHip hinge.Hip rockが大切です。

股関節無くして良いスイングは出来ません。

股関節を安定させ、正確に使うことが出来ればパフォーマンスアップ間違いありません

 

文章と写真だけでは中々難しいのでまずは一度専門家の指導を受けてみるのが一番の近道です。ゴルフレッスンに通われている方も今までは何となくやっていたけれど深く考えるとどういう意味?と思うことが多々あると思います。そこを動きやトレーニングの専門家の下で見てもらい、ゴルフレッスンに取り入れる。レッスンだけでは不足しがちな所を鍛えてくれます。

 

マタドールパーソナルジムは、なりたい理想の動きを目指して、目標を達成するため寄り添ったパーソナルトレーニング指導をしています。

ゴルフを中心に様々なスポーツに活かすための動き作り、トレーニング、エクササイズ指導を行いパフォーマンスアップを目指しましょう!

 

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ゴルフ、飛距離アップのためのトレーニング! ~股関節の使い方講座~