意識だけではランニングフォームは改善しない!ランニングドリルしよう♪

こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!

本日のコラムはランニングフォームについてです。

過去何回かランニングフォームについては紹介してきましたが、今回は下半身について紹介していきます!

 

過去記事

マラソン大会前にランニングフォームを見直そう!(腕振り編)

腰痛にならないために大切なランニングフォーム、改善エクササイズ!

ランナーに多い”腰が落ちている姿勢”… 目指せ腰高ランニングフォーム!

 

まず初めに皆さんは、いいランニングフォームを聞かれるとなんと答えますか?

トップ選手の走りがいいフォームだ、リラックスできて走れるのがいいフォームだなどいろいろ出ると思います。

どれも正解だと思いますが私は、その人に合ったランニングフォームで無駄な力を入れなくてもスピードが出るものがいいフォームだと思っています。

自分でランニングフォームを改善してく時にお勧めなのは、ランニングを行う前に行うランニングドリルです。

皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、実際ウォーミングアップで行っている人は少ないと思います。

ランニングドリルを行う目的としては、走りの基本となる動きを身に付け、無駄な動きやフォームの崩れをなくし、効率の良いフォームで走れるように行います。

これからランニングドリルを3つ紹介していきます。

一つ目は、WYです。

こちらは腕振りの動きをよくするために行います。

2つ目は、Bスキップです。

こちらは地面をしっかり押す意識を付けるために行います。

3つ目はBスキップです。

股関節の可動域アップ、設置ポイントの乗り込み意識の獲得のために行います。

今回は3つだけ紹介しましたが、まだまだドリルの種目はありますので気になる方はマタドールまでお越しください!

マタドール・スタイル・ランナーズでは定期的にランニングフォーム撮影&フォーム改善を行っておりますので興味がございましたら、ぜひランニングクラブの体験にお越しください!

意識だけではランニングフォームは改善しない!ランニングドリルしよう♪

骨盤の閉鎖力を高めよう! ~ぽっこりお腹対策で、お腹スッキリ~

こんにちは! マタドール東京の酒井です。

よく、『骨盤が広がる』という言葉を聞きますが、いったいどういう状態なのでしょうか?

中央の仙骨、両脇の腸骨の間が仙腸関節です。ここには靭帯がたくさんあり、あまり大きく動かないように安定させています。 この関節の可動域は平均5㎜程度ですが、ここの靭帯が緩む事により、骨盤底筋群が下がり、内臓下垂・ぽっこりお腹・尿漏れといった厄介な問題が出てきます。特に尿漏れは、人に相談しにくく悩んでいる方がとても多いのです。

そこで、仙腸関節を締めて骨盤の閉鎖力を高めるエクササイズをご紹介します。 このエクササイズのポイントは『筋膜連結』。

   

広背筋と大殿筋は、それぞれを覆う筋膜が腰でクロスして筋膜連結しています。そのため、対角の筋を縮める事により、筋膜が中央へ引き寄せられるようになり、その下にある仙腸関節の閉鎖力を高めることができるのです。では、ここからエクササイズ!

①:床にうつ伏せになり、両腕を斜め上・両脚を斜め下に伸ばしてXの形にする。

 

 

②:右腕・左脚をゆっくり上げて下ろす。左腕・右脚をゆっくり上げて下ろす。交互に5回ずつ繰り返し、最後に右腕・左脚を上げて10カウントキープ。

③:次は反対の組み合わせからスタートして交互に5回、最後に左腕・右足を上げて10カウントキープ。ここまでで1セット。1日2セット行いましょう。 余裕がある方は、2セット目で両腕・両脚を少し浮かせたまま行うと、より効果がアップします!

マタドールでは、お客様のお身体の状態を的確に把握し、身体を正しく動かせるようサポートさせて頂きます。 

元気な身体で、毎日をハッピーに!!

骨盤の閉鎖力を高めよう! ~ぽっこりお腹対策で、お腹スッキリ~

マラソンランナー必見! 足首、腰回りの痛みの原因はなんだ?

皆さんこんにちは!

名古屋のパーソナルトレーニングジム「マタドール」の阿部です

 

11月にも入り、マラソンシーズンがスタートした頃かと思います。

先週は横浜マラソン、金沢マラソン、大井川マラソン等に我々のランニングクラブから出場。

今週は富山マラソン、下関海峡マラソンへの出場が決定しています

人生初のマラソン、サブ4、サブ4.5等の目標を達成するために頑張ってきました。

この努力が大会当日に確実に出てくると思います。

 

 

本日のコラムは怪我について

マラソンシーズンになると言う事は、普段中々走れない42.195㎞等を月に何本か走る方も多いのではないでしょうか。毎週マラソン大会ですと言う方もチラホラ

それだけ走れば何かしら痛みや違和感が出てきて当然です。

これらの痛みや違和感について簡単にご紹介いたします

 

痛み対策やケアの仕方はこちらのコラムをご覧ください。

必要不可欠!ランニング練習後の基本のケア方法(アイシング)

 

 

 

怪我や痛み、違和感の部位で多いのは 膝、足首、腰、この辺りが多いのではないでしょうか。それぞれ原因を探っていきます。

 

膝の痛みには外側、内側、膝蓋骨周囲、膝裏等様々あります。

それぞれ痛みの原因が違ってきます。簡単にご紹介

膝外側→腸脛靭帯炎、股関節周囲の筋力不足やアライメント不良が原因の事が多いです

膝内側→膝が内に入る、連動して足部も内に入りやすい、股関節の動きが出ない

膝蓋骨周囲→大腿四頭筋のストレッチ不足、足部着地時に足が前に出過ぎブレーキ動作に繋がっている

膝裏膝が伸びない、ハムストリングス、下腿三頭筋が固い等膝を伸ばす動きが不足

 

 

足首

足首は内側、外側、アキレス腱周囲(踵)に分けてご紹介します

内側足部アーチの減少により、筋肉が過剰に伸ばされる。捻挫等の圧迫ストレスによる痛み

外側→捻挫等の伸長ストレスによる痛み、外側荷重に寄り小指側の蓄積ダメージで痛みが

アキレス腱周囲→アキレス腱周囲炎、下腿三頭筋の硬さ、アキレス腱周囲の潤滑性不足

 

 

いわゆる腰痛。これらの原因は腰に無い事が多いです。ここではランニングと絡めてご紹介

腹筋群の弱さ、体バランスの低下、姿勢保持能力の欠如ランニングフォームによる影響

 

 

 

簡単に足首、腰の痛みの要因を紹介しました。

何かしら当てはまる方多いのではないでしょうか

痛みの原因を探らなければ治す事、軽快させる事は出来ません

一度専門医へ受診後、自分達トレーナーを頼ってください

 

 

マタドールではランニングによる身体の痛み、違和感等の改善に役立つエクササイズ、トレーニングを行っております

マラソンシーズンです。共に社会人ランナーとして頑張りましょう!

 

マタドールでは定期的にランナーへのアプローチを強化するべく勉強会を行っております

五味先生を筆頭に様々な講師の下で多久の学びを得ています

日本を代表するランニングのトレーナー、五味先生の研修会を開催しました!

パーソナルトレーナー、パーソナルトレーニング、マンツーマン、プライベート、マタドール、名古屋、栄、覚王山、東京、田端、文京、千駄木、荒川、ランニング、マラソン、体幹トレーニング、子供、運動教室、キッズ、スポーツ、サッカー、フットサル、トレーナー帯同、トレーニングコーチ、コンディショニングコーチ、富士五湖ウルトラマラソンランニングクラブ パーソナルトレーナー、パーソナルトレーニング、マンツーマン、プライベート、マタドール、名古屋、栄、覚王山、東京、田端、文京、千駄木、荒川、ランニング、マラソン、体幹トレーニング、子供、運動教室、キッズ、スポーツ、サッカー、フットサル、トレーナー帯同、トレーニングコーチ、コンディショニングコーチ、富士五湖ウルトラマラソンランニングクラブ

マラソンランナー必見! 足首、腰回りの痛みの原因はなんだ?

ダイエットの基本を見直そう!【有酸素運動×筋トレ】

こんにちは!

マタドール東京の園田です。

 

運動を始める目的で、痩せたい、減量したいという目的の方は多いのではないでしょうか。

しかし、運動といっても何をすればいいかわからない方も多いと思います。

どんなことをやればより効果的に痩せられるのか、運動をより効果的にするための方法を解説していきます。

 

ダイエット目的で行う運動は、有酸素運動と筋トレをうまく組み合わせることで効率的に進めることができます。

それぞれの運動がどのようなものか、どのような効果があるのかご説明します。

 

【有酸素運動】

まず体脂肪を減らしたいのであれば、有酸素運動がおすすめです。

有酸素運動とは筋肉への負担が比較的軽い運動のことで、ウォーキングやジョギング、サイクリングのことを指します。

有酸素運動は脂肪を燃料とするため、消費カロリーを増やすだけでなく血液中の中性脂肪やコレステロールを減らしたり、体脂肪を減らしたりする効果が期待できます。

有酸素運動を継続することで心肺機能を高めることができ、徐々につらいと感じることは減っていきます。

短い距離・時間から少しずつ伸ばしていくことで、消費カロリーを増やすことができます。

 

【筋トレ】

筋肉に負荷をかける運動を行う筋トレもダイエットには効果的です。

筋トレそのものでは脂肪を燃焼させることはできませんが、基礎代謝を高めることができます。

筋トレを続けると筋肉量の増加によって基礎代謝量が増え、カロリーを消費しやすい身体になります。

 

有酸素運動で体脂肪を減らし、筋トレで基礎代謝を上げて消費カロリーを増やす効果が期待できます。

有酸素運動と筋トレを同日に行う場合は、有酸素運動の前に筋トレを行うとより高い効果が期待できます。

また、ダイエットの目標を決めて必要な運動量を把握することで、やるべきことが明確になって取り組みやすくなります。

無理のない範囲で運動を続けて、理想のボディーを手に入れましょう!

ダイエットの基本を見直そう!【有酸素運動×筋トレ】

マラソンシューズで悩まれている方に向けて選び方サポート!

こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!

本日のコラムはランニングシューズについてです。

過去何回もランニングシューズについては紹介してきましたが、今回はシューズの選び方について紹介していきます!

 

過去のランニングシューズ記事

怪我のリスクを下げるクッション性の高いランニングシューズ

元短距離選手から見た、厚底ランニングシューズの進化

ランナーさん必見!厚底カーボンシューズのメリットとデメリット!!

流行りには乗らない、お勧めの薄底ランニングシューズ紹介と活用法! など

 

最近はほとんどが厚底シューズ、またはプレートが入っているものだと思います。

そんなランニングシューズですが、皆さんはどう選んでいますか?

デザイン、値段、店員のおすすめ、トップ選手が履いているから、などがありますが本当に自分の走り方、使い方にあっていますか?

 

ランニングシューズは大きく分けると3種類に分かれます

・スピード・クッション・安定性

この3種類に分けられ、その中で自分の走り方や目的に合ったシューズを選んでいきます。

 

・スピード

足が前に押し出される感覚が強かったり、自分の足で蹴り出す感覚からスピードを出すモデル。サブ3、サブ4を狙うランナーにおすすめ

 

・クッション

厚みのあるミッドソールで柔らかなクッション性で快適な履き心地のモデル

初心者から上級者までより快適に走りたい方におすすめ

 

・安定性

着地時のブレや踵の倒れこみを支え安定性にこだわったモデル

フルマラソン完走や怪我無く走りたい方におすすめ

 

上記の内容を書きましたが最終的には自分で履いて走り、一番感覚が良かったシューズを選ぶのに越したことはありません。

 

感覚が良くてもランニングフォームに合っているかは別です、お金に余裕がある方は、気になっているシューズを何足か買いトレットミルで走っている動画を撮影し分析、そこからシューズを選ぶのもいいですね!

 

最近ではシューズが増えすぎて悩みやすいと思いますが自分に合ったシューズを見つけれればマラソン大会でもいい記録を出せるかもしれないのでシューズ選びは、慎重に行いましょう!

 

マタドールではスポーツ競技を得意としたトレーナーも多く在籍しています。基本的な動作づくりを中心とした、パフォーマンスアップを中心としたトレーニング、エクササイズ等を行っていますので気になった方は、是非体験に来てみて下さい!

 

この投稿以外にもトレーニング、ランニングに関する情報がたくさんあるので是非ご覧ください!

Instagramの発信も行っています!

マラソンシューズで悩まれている方に向けて選び方サポート!

運動でキレイになる!美肌とフィットネスの深い関係

あなたの運動習慣が肌にもたらすメリット

こんにちは!

マタドール東京の中村です。

 美肌と健康的な体づくりには、運動が欠かせません。運動には、血行を促進して新陳代謝を高める効果があり、肌のターンオーバーを正常化させるのに役立ちます。また、運動によって体内の余分な老廃物や毒素が排出されることで、肌のくすみやざらつきを改善する効果も期待できます。

【運動が美肌に与えるメリット】

・血行を促進して新陳代謝を高める
運動によって、血液の流れが活発になります。血液は、肌に栄養や酸素を運び、老廃物を回収する役割を担っています。運動によって血行が促進されると、肌のターンオーバーが正常化され、肌が健康的に生まれ変わります。

・余分な老廃物や毒素を排出する
運動によって、体内の余分な老廃物や毒素が排出されます。これらの老廃物や毒素が肌に蓄積されると、肌のくすみやざらつきの原因になります。運動によって老廃物や毒素を排出することで、肌の透明感がアップします。

・肌のハリや弾力を高める
運動によって筋肉が鍛えられると、肌を支える土台が強化されます。肌のハリや弾力は、肌の奥にある筋肉によって支えられています。運動によって筋肉が鍛えられると、肌のハリや弾力がアップします。

・ストレスを解消して自律神経を整える
運動は、ストレス解消にも効果的です。ストレスは、肌の老化を促進する原因になります。運動によってストレスを解消することで、肌の老化を予防することができます。

【美肌のためにおすすめの運動】
特に以下の運動がお勧めなので取り入れてみてくださいね。

・有酸素運動
有酸素運動は、血行を促進して新陳代謝を高める効果があります。ウォーキング、ジョギング、水泳、サイクリングなどがおすすめです。

・筋トレ
筋トレは、肌のハリや弾力を高める効果があります。スクワット、腕立て伏せ、腹筋など、全身をバランスよく鍛えるメニューを取り入れましょう。

 

・ヨガやストレッチ
ヨガやストレッチは、心身をリラックスさせる効果があります。ストレスによって肌が荒れるのを防ぐことができます。

【まとめ】
美肌と健康的な体づくりには、運動が欠かせません。
美肌のために運動を始める際には、以下の点に注意しましょう。

・無理をしない
運動は、無理をすると逆効果になります。自分の体力や体調に合わせて、無理のない範囲で始めましょう。

・継続する
運動の効果は、継続することで現れます。無理のない範囲で、継続して取り組みましょう。

・楽しむこと
運動が苦手な人は、楽しむことを意識しましょう。好きなスポーツや趣味を見つけて、運動を楽しみましょう。


美肌と健康的な体づくりのためにも、ぜひ楽しく気持ちの良い運動習慣を取り入れてくださいね!!

運動でキレイになる!美肌とフィットネスの深い関係

シェイプアップの為のパーソナルトレーニング紹介

皆さんこんにちは!

名古屋のパーソナルトレーニングジム【マタドール栄】の阿部です。

 

シェイプアップ

必ずと言っても良いほど1度は耳にしたことがあるはずです

今回のコラムは「シェイプアップ」したい方に向けたパーソナルトレーニング

 

 

初めに、「シェイプアップ」とは 美容と健康のために、運動や減量等をして、体形や体調を整える事。とあります(コトバンク参照)

 

運動の習慣が美容や健康に良いのは今でもありません

 

では、シェイプアップの為の初回パーソナルトレーニングの一例紹介致します。

姿勢を治したい方は是非最後までご覧下さい

 

①カウンセリング

②姿勢評価・身体評価

③エクササイズ

※ここまでは目的が違えど変わる事はありません。内容が少しずつ変わってきます

 

 

  • カウンセリング

シェイプアップの目的をお聞きします。美容、健康、体調管理、ADL(日常生活レベル)向上…お客様によって目的は様々あります。これらを改めて見つめ直し、確実にシェイプアップを目指します。

 

  • 姿勢評価・身体評価

シェイプアップを目指したい部位(特に)を中心に現状を知ります。

例えばウェスト〇〇cm、各部位周径位等長さで表記出来るもの。

健康診断、精密検査の各数値。

日常的な食生活、運動習慣、労働環境。

様々な事を①カウンセリングと合わせて評価していきます

 

  • エクササイズ

全身運動を中心に希望部位(あれば)を行っていきます。

短時間でより長期的に、継続的に運動習慣を習得し、シェイプアップを目指すが理想です。

全身運動を行えるよう、呼吸、関節可動域改善、ウォーキング、ジョギングの処方、宿題の提示等を行います

ご自身でも1日5分で良いです。少しでもエクササイズを行って頂けるとシェイプアップ達成に近づきます

 

シェイプアップしたい方へ向けたパーソナルトレーニング例をご紹介しました。

実際はお客様一人一人の悩みを聞きながら行います。全く同じ内容になる事はありません。それがマタドールのパーソナルトレーニングです。

 

まずはお気軽に体験から!

シェイプアップの為のパーソナルトレーニング紹介

知らなきゃ損! 知って得する機能解剖学 「腸腰筋」

知って得する機能解剖学 

記念すべき第1回目は「腸腰筋」について! 

 

みなさん、こんにちは!フィットネスと健康の専門家、マタドールパーソナルトレーニングジム、パーソナルトレーナーの丸山です! 

 

「腸腰筋」ってなに? 

あまり耳馴染みがないかもしれませんが、実は身体にとって非常に重要な筋肉なのです。 

最近急に気温が下がってきましたが、そんな時私たちの身体は緊張してしまいがち。。。 

そこで小さい段差につまずいたり、腰に違和感を覚えたりしたことはありませんか? 

もしかしたら、「腸腰筋」がその原因かもしれません。 

「腸腰筋」 は、腸骨筋と大腰筋からなる、上半身と下半身をつなぐ大事な筋肉です。 

これらの筋肉が弱くなるか硬くなると足を上げるのが難しくなり、小さい段差にもつまずいてしまうようになります。 

加えて股関節に制限がかかり、腰を傷める可能性が高まります。 

それでは、今から「腸腰筋」を鍛えるための2つのトレーニング方法をご紹介! 

 

 1.大股で歩く! 

歩幅を広げて、大股で歩くことが効果的!股関節から足を動かす意識を持つことで、腸腰筋に効果的に負荷をかけることができます。 

 2.イスに座ってももあげ! 

イスに座って、片方の足をももを上げるトレーニングも効果的です。ただし、注意点があります。背中が曲がらないようにし、正しいフォームを保つことが大切です。 

 

簡単なように見えるかもしれませんが、これらのエクササイズは縮こまったあなたの腸腰筋には効果はテキメンです。重要なのは努力を続けることです。変化は時間とともに訪れます。腸腰筋を鍛えることで、足の強化や腰痛の予防につなげていきましょう! 

 

次回の「知って得する機能解剖学」でも日常生活をより良くする筋肉情報をお届けします。お楽しみに! 

パーソナルトレーニング無料体験について

知らなきゃ損! 知って得する機能解剖学 「腸腰筋」

マラソン大会前にランニングフォームを見直そう!(腕振り編)

皆さんこんにちは!マタドールの三井です。

今回のコラムはランニング時の腕振りについてです。

なぜ腕振りが重要なのか?

 

皆さんは普段走る際に腕をふってはしっていますよね?

試しに腕を振らずに走ってみてみると、走りにくく、スピードが全くでないはずです。逆に腕を振らないことですごく違和感があると思います。

走るときにかかわらず歩く際も自然と腕を振っています。腕と足は連動して動くようにできており、腕振りはランニングにおいてなくてはならないものなのです。

 

ランニングの腕振りの役割

・走るリズムを作る

・走る姿勢を安定させる

・推進力を生みだす

 

避けるべき腕振りのフォーム

引いた腕が伸びきってしまう

脇が開いて腕が横振りになっている

肩が上がりすぎている

まず自分の腕振りを確認してみよう!

 

効率の良い腕の振り方

 

  1. 基本姿勢を作る

・肩の力を抜く

・背筋をまっすぐ

・腹圧を入れる

・骨盤を立てる

・腕は自然に下ろす

  1. 腕の力を抜いてひじを曲げ、手を軽く握る
  2. 胸骨からひじを後ろに引く

 

正しい腕振りへと改善するためのトレーニング

  1. 肩甲骨のストレッチ

肩甲骨を上下に動かすストレッチ

やり方

・手のひらを内側に向け両手を上げる

・肩甲骨を中央に寄せるように手のひらを外側へ回しながら両手を下げる

 

 

肩甲骨を前後に動かすストレッチ

・手のひらを外側にして両手を前へ伸ばす

・肩甲骨を中央へ寄せるように、手のひらを内側へ回しながら両手を体の側面へ引き寄せる

 

 

2.重りを使った腕振りの筋トレ

・重りはダンベルやペットボトルなどで大丈夫。

・腕を振るペースは普段のジョギングと同じペース

 

一番意識すべきは肩甲骨。しっかりと肩甲骨を使って、腕を後ろへ引くイメージで取り組みましょう。

 

3.矯正器具を使って走る

ランニング時の腕振りを矯正する器具としてe3グリップなどがあります。

e3グリップを握って走るだけで、自然な腕振りへと矯正できるので、こういった矯正器具を取り入れてみるのもいいかもしれません。

効率の良い腕振りを身に付けランニングをより楽しもう!

 

マタドールではスポーツ競技を得意としたトレーナーも多く在籍しています。基本的な動作づくりを中心とした、パフォーマンスアップを中心としたトレーニング、エクササイズ等を行っていますので気になった方は、是非体験に来てみて下さい!

 

この投稿以外にもトレーニング、ランニングに関する情報がたくさんあるので是非ご覧ください!

Instagramの発信も行っています!

マラソン大会前にランニングフォームを見直そう!(腕振り編)

【野球】目指せ160km/h!球速アップのための心得

こんにちは!

マタドールパーソナルトレーニングジム東京の園田です。

 

野球をやったことがある人は、一度は『球速を上げたい』と思ったことがあるのではないでしょうか。

 

今や大谷翔平選手や佐々木朗希選手など、日本人投手でも160㎞/hを超える投球をするピッチャーが多くなりました。

 

球速が速ければ速いほど、バッターを圧倒することができます。

 

このコラムでは、球速アップのためのいくつかの重要な要素とトレーニング方法をご紹介します。

 

ピッチャーのボールを投げるという動作の中には、瞬発的な要素、動きの連動性、動作の獲得など、様々な要素が必要になります。

 

1.正しい投球フォームの習得

まず、球速アップに取り組む前に、正しい投球フォームの習得が必要です。

正しいフォームは、効率的なパワー伝達と安定した投球につながり、最大限の球速を発揮する基盤となります。

コーチや専門家からのアドバイスを仰ぎ、自分のフォームを分析しましょう。

フォームの改善は、将来的に球速アップはもちろん怪我の予防にも繋がります。

 

2.下半身の筋力強化

球速の大部分は下半身から生まれます。スクワット、ランジ、デッドリフトなどの重量トレーニングを取り入れ、下半身の筋力を向上させましょう。強い下半身は、地面からのパワーを効果的に転送するのに役立ち、投球時により速いスピードを生み出します。

 

3.コアトレーニング

コアとは、投球時に身体の安定性を提供する体幹と呼ばれる重要な部位です。プランク、ロシアンツイスト、メディシンボールを使ったトレーニングなどでコアを強化しましょう。強いコアは、身体の回転をサポートし、より効果的な投球動作を可能にします。

 

4.スローイングプログラム

日常的なスローイングプログラムを実践することも重要です。正しいフォームで反復練習することで、肩の強化や投球動作の向上につながります。シャドーピッチングなどで正しい投球フォームを身につけましょう。ウォームアップとクールダウンを念入りに行い、肩の怪我予防にも努めましょう。

 

5.レジスタンストレーニング

ボールを使用したレジスタンストレーニングは、投球動作に対してより多くの負荷をかけることができる効果的な方法です。チューブを使ったトレーニングや重いボールを使った練習を取り入れることで、筋力を向上させ、球速アップに寄与します。

 

6.継続と忍耐

球速アップは簡単なことではありません。継続的なトレーニングと忍耐が必要です。挫折を感じることもあるかもしれませんが、自分の目標に向かって努力を続けることが重要です。着実に進歩し、自身の成長を確認することで、モチベーションを保ちましょう。

 

野球において、球速アップは競技力向上に直結する重要な要素です。適切なトレーニングと専門家のアドバイスを取り入れながら、自信の限界に挑戦し向上することを目指しましょう。忍耐と努力を持って取り組めば、より速く強力な球を投げられるピッチャーになれます!

 

マタドールでは、スポーツに特化したフルオーダーメイドのトレーニングプログラムをご提供しております。ゴルフのスイング力アップ、野球の球速アップなど、様々なスポーツに対応しております。

一度体験に来てみてください!

パーソナルトレーニング無料体験について

【野球】目指せ160km/h!球速アップのための心得